IDC FutureScape Japan 2023

破壊的変化の嵐に打ち勝って、デジタルビジネス時代の勝者になろう!

2023年1月27日(金)
オンライン
お申し込み

概要

ご挨拶

平素は大変お世話になっております。IDC Japan グループバイスプレジデントの寄藤です。

IDC Japanでは、2023年より新たなイベント「IDC FutureScape Japan」を開催いたします。

IDC FutureScapeは、2016年からIDCが発行しているレポートであり、IT市場のさまざまな領域における今後5年間の10大予測を行うものです。各市場担当の世界中のIDCアナリストが、今後の市場について話し合いを重ね、最も重要と考えられる10項目を作っていきます。

IDC FutureScapeイベントでは、このうち「IT市場全体」のIDC FutureScapeについて解説いたします。これまで行ってきた「Top 10 Predictions」が国内市場を中心としたものであるのに対し、IDC FutureScapeは世界の動向と、世界の中の国内市場を理解することができるものです。

パンデミック、インフレと、ディスラプションの嵐は続きます。その中でITユーザー企業の皆様、ITベンダーの皆様が、勝者になるヒントを、本イベントを通じて1つでも見つけていただければ幸いです。是非ご参加ください。

IDC Japan 株式会社
グループバイスプレジデント、チーフリサーチアナリスト
寄藤 幸治

開催要項

日時:

2023年1月27日(金)13:00 - 16:45


会場:

オンラインで開催します


主催:

IDC Japan株式会社


対象:

ICT関連企業で主として以下の業務に携わる方
・経営企画・事業戦略立案
・製品企画・プロダクトマネージメント
・市場動向分析


参加費:

無料(先着順)


定員:

1,000名


申込締切:

定員に達したためお申し込み受け付けを終了いたしました。


お問い合わせ先:

E-mail: jp-seminar@idcjapan.co.jp
※メールによるお問合せの際は、お名前、貴社名、連絡方法を明記してください。
※同業民間調査機関の方のお申し込みはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
※本ウェブサイトに掲載されている情報は、予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。


講演資料の事前配付について

各講演を担当するアナリストが最新の市場データに基づいて作成した資料(スライド)は、イベント開催前日【1月26日(木)】よりPDFファイルにてダウンロードいただけます。ダウンロードURL、受講用URLの詳細につきましてはEメールでご案内いたします。

アジェンダ

開始30分前からオンラインイベントに入室いただけます。
Time Event & Speakers
13:00

開会挨拶

IDC Japan株式会社
代表取締役社長
村橋 俊介
13:10

講演1:ビジネスas-a-Service:デジタルファースト企業の新たなビジネスモデル 

IDC Japan株式会社
グループバイスプレジデント、チーフリサーチアナリスト
寄藤 幸治

環境変化への柔軟な対応、自社製品へのデジタル能力の付加などのために、企業の「as-a-Service」への投資/支出は増加していきます。その際、投資主体はますます事業部門に移っていくことが予測されます。IT/デジタル投資の主体、プロセス、目的が変わる中で、CIOの役割はどうなるか。そしてITサプライヤーはどう企業を支援するのか。これらについて考えてまいります。

13:45

講演2:デジタルイノベーションとas-a-Service/デジタルビジネス化 

IDC Japan株式会社
グループマネージャー
Software & Services
植村 卓弥

経済の不透明感が高まる中でも、企業の価値創造やイノベーションに向けた機運は継続しています。あらゆるテクノロジー領域で「サプライヤーのas-a-Service化」が進む一方で、ITユーザーのas-a-Service収益の拡大やデジタルビジネス化、あるいは新たなテクノロジー企業化は、今後デジタルイノベーションに支えられて進行します。本講演では、IDCのFuture of Digital Innovationフレームワークにおける将来予測を踏まえつつ、デジタルイノベーションへの取り組みが、企業のデジタルビジネス化やITサプライヤーとの関係性に与える影響について議論していきます。

14:15

休憩

14:30

講演3:企業価値を高めるデジタルインサイト:持続可能な組織のために何をすべきか 

IDC Japan株式会社
リサーチマネージャー
Software & Services
飯坂 暢子

不確実性が増すビジネス環境において、企業が取り扱うアプリケーションや生み出されるデータは増加する一方です。人間が手動でインサイトを引き出し企業の価値に変換するには時間も人手も不足しています。限られたリソースで価値あるインサイトを獲得し、同時に自動化によるリスクを最小限にとどめるには企業に「信頼される自動化」を誘起する必要があります。AIやプロセスの自動化の視点で、信頼される自動化について課題と今後の展望を考察し、ITサプライヤーが取り組むべき具体策をお話してまいります。

15:00

講演4:Future of Workstyleの新しい視点:リスキルについて考える 

IDC Japan株式会社
グループマネージャー
Verticals & Cross Technologies
市川 和子

デジタル変革をけん引するITスタッフのスキル不足は、多くの国内企業の長年の課題となっていますが、昨今では、リスキルの対象は事務職、現場職を問わず拡大しています。企業にはアジャイルな経営が求められており、事務系スタッフが自分の業務に関わるプロセスを自動化し、そして現場ではツールに集約されるデータを分析することでその場で問題を解決する、というスタッフレベルのスキルアップが事業の成長を左右すると考えられるからです。本講演では、リスキリングの取り組み例を交えながら、リスキルの体系的なアプローチについて考察いたします。

15:30

休憩

15:45

講演5:テックバイワイヤー:ディスラプションの嵐の中で飛躍を続けるためのテクノロジープラットフォームとデジタルインフラストラクチャ 

IDC Japan株式会社
リサーチマネージャー
Infrastructure & Devices
宝出 幸久

2022年は、不安定な地政学的状況、インフレや円安の進行、サプライチェーンの混乱など、予期せぬ出来事が頻発する一年となりました。2023年も視界良好とはいえず、ITを競争力の源泉とし、ディスラプションの嵐の中でデジタルビジネスを軌道に乗せるために、外部環境の急変に対応可能なテクノロジー基盤ヘと進化させる必要性はますます高まっています。本講演では、こうした不確実な状況に迅速に対処し、効率的なITオペレーションを実現する「テックバイワイヤー」の考え方を提示すると共に、デジタルビジネスを支える基盤であるデジタルインフラストラクチャにおける2023年以降の主要な考慮事項を分析します。

16:15

講演6:テックバイワイヤーの活用とFuture of Connectednessの実践:乗り越えるべき課題と展望 

IDC Japan株式会社
グループディレクター
Infrastructure & Devices
草野 賢一

デジタルビジネス時代を勝ち抜くために、テックバイワイヤーの活用によるレジリエンシーや迅速性、効率性の向上が不可欠です。また、テックバイワイヤーを実現し、デジタルビジネスの「血液」ともいうべきデータを循環してビジネス成果をいち早く導き出すためには、IDCが提唱しているFuture of Connectednessの実践も欠かせません。一方で、テックバイワイヤーを進める上では、コントロールプレーンの増大にどのように対処すべきかといった課題も見えています。本講演では、テックバイワイヤーの活用とFuture of Connectednessの実践において、どのように課題を克服しビジネス価値につなげるか議論してまいります。

16:45

終了

※各講演/休憩の開始時刻は目安です。当日の進行により多少前後する場合がございますので予めご了承ください。
※各講演ごとに10分間のQ&Aの時間を設けております。
※講演内容は都合により変更する場合がございます。
※イベント当日はオンラインセッションのチャット機能(Q&A)をご利用いただけます。
※本イベントのご登録者はイベント終了後、オンデマンド配信を視聴できます。

お申し込み

お申込みにあたってのご注意

 

  • 申し込みにあたってログインIDおよびパスワードの入力が必要です。ユーザーIDはお客様のメールアドレスになります。はじめて弊社のイベントに申し込みいただく場合はユーザーIDの新規登録を完了の上、イベントの申し込みをお願いいたします。新規登録の方法はこちらをご覧ください。
  • これまでに弊社イベントにご参加いただいたお客様のユーザーIDは設定済みになっている場合があります。その場合はパスワード設定のみを行ってください。パスワード設定の方法はこちらをご覧ください。なお、ユーザーIDの設定済みのお客様はパスワード設定後のイベント申し込み画面で過去に入力いただいた社名等の情報が表示されます。変更のある場合は上書きの上、お申し込みください。
  • その他、ユーザーIDの登録についてのよくあるご質問はこちらをご覧ください。
定員に達したためお申し込み受け付けを終了いたしました。

 


 

受講用URLについて

 

  • お申し込み受付け後、受講用URLをイベント数日前にご案内いたします。開始時刻が近づきましたらURLにアクセスいただき受講ください。
  • 受講票に記載のURLで視聴いただけるのは、お申し込みされたご本人1名様のみです。視聴予定の方全員の参加登録をお願いします。受講用URLの共有はご遠慮ください。