TECH SUPPLIER　 2023/06 - Market Perspective - Doc # JPJ49633323

2023年 国内企業のデジタルビジネス支援に向けたITサプライヤーの戦略

By: Takuya Uemura

税抜価格： ￥1,125,000

レポートページ数：全17ページ

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Abstract ：概要

本調査レポートは、国内のITサプライヤー（クラウドサービスプロバイダーやプロダクトベンダー、サービスベンダーなど）が、国内企業のデジタルビジネスをどのように支援しているかについて、その取り組み内容と戦略について調査、分析したものである。各社の取り組みと戦略についてはプロフィールとして個別に掲載している。

国内企業のデジタルビジネス化を支援するITサプライヤーは、顧客企業の局所的なDXイニシアティブ／デジタルイノベーションの支援だけではなく、基幹業務や基幹システムの変革を含めた企業全体の変革を支援するためのケイパビリティの強化やオファリングの整備、新たなITサプライヤー間のエコシステムの構築に取り組んでいる。多くのITサプライヤーは、デジタルビジネス化を図る顧客企業を支援するための「伴走型のサービス」を訴求している。IDC Japan、Software & Servicesのグループマネージャーである植村 卓弥は、「顧客企業のデジタルビジネスに向けたジャーニーを円滑に支援する上で、今後は、「伴走者間の連携」の重要性がこれまで以上に高まる。ITサプライヤーはクラウドを中心に発展しつつある新たなサプライヤーエコシステムを前提に、パートナリング（協業）を通じた自らの提供価値を明確化することが重要になる」と述べている。

Table of Contents：目次

List of Tables (1)

• DX成熟度モデル別に見たSalesforceの支援内容

List of Figures (6)

• Executive Snapshot：2023年 国内企業のデジタルビジネス支援に向けたITサプライヤーの戦略
• DX/DBイニシアティブの進展状況、2019年～2023年
• デジタルビジネスモデルの管理アプローチ
• DX/DBイニシアティブの最重要パートナー
• AWSが想定するクラウドジャーニーの道のり
• HPEの支援サービスの全体像（ハニカムモデル）

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※このレポートは、年間情報サービス 「Japan Digital Business Strategies」 として発行されています。

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