TECH BUYER 2023/01 - IDC MarketScape - Doc # JPJ49863723
IDC MarketScape: Japan Collaboration and Community Applications 2022-2023 Vendor Assessment
By: Kazuko Ichikawa
税抜価格: ¥3,000,000
レポートページ数:全17ページ
※このサイトの商品はすべて税抜き価格です。消費税分は別途請求させていただきます。
お問い合わせ・見積り・購入
Full Document on IDC.com
Abstract :概要
本調査レポートは、国内のコラボレーティブアプリケーションおよびコミュニティアプリケーション市場、もしくはこれらのプラットフォーム市場における主要ベンダーに対して、IDC MarketScapeモデルに基づいて「戦略」および「能力」の評価を行い、その分析結果を報告するものである。
パンデミックの発生で、国内ではコラボレーション/コミュニティツールの使用が一気に拡大したが、ハイブリッドワークの定着が進み、ツールの使用が成熟するにつれ、これらのツールを導入した当時とは異なる課題をITバイヤーは認識し始めている。ベンダー側も市場のニーズの変化や拡大に伴って貪欲に機能の拡充に努めており、各ベンダーが提供する関連製品や機能を理解し、評価するに当たってはかなりの労力を要する作業となっている。本調査レポートは社内と社外(社外ステークホルダーを含める)におけるコラボレーションやコミュニティの醸成に課題を抱えるITバイヤーに対し、既存製品のアップグレードを検討する際のポイント、もしくは新製品の導入を検討する際のベンダー選定におけるポイントを整理し、意思決定の支援を目的とするものである。IDC Japan、Verticals & Cross Technologiesのグループマネージャーである市川 和子は、「本調査レポートを閲覧する企業では、コラボレーション/コミュニティツールをすでに導入しているであろう。しかし、現状に満足するのではなく、チームワークをさらに効率的に進め、そしてコラボレーションを向上する方法を研究し、優れた機能を積極的に取り入れるべきである。企業全体で見ると、こういった取り組みの積み重ねが今後の生産性の向上の肝となろう」と述べている。
Table of Contents:目次
IDC MarketScape Figure
Figure: IDC MarketScape: Japan Collaboration and Community Applications 2022-2023
IDCの見解
IDC MarketScapeベンダー選定の基準
ITバイヤーへの提言
ベンダープロフィール
Asana(アサナ)
強み
課題
Atlassian(アトラシアン)
強み
課題
シトリックス
強み
課題
サイボウズ
強み
課題
ディサークル
強み
課題
グーグル
強み
課題
HCL
強み
課題
マイクロソフト
強み
課題
Meta(メタ)
強み
課題
Salesforce
強み
課題
補遺/関連資料
IDC MarketScape Graphの読み方
IDC Marketscape調査方法
市場定義
Team Collaborative Applications
Enterprise Community Applications
戦略および能力の基準
Table: 成功の鍵となる戦略 評価項目:国内コラボレーションとコミュニティに関するアプリケーション、2022年
Table: 成功の鍵となる能力 評価項目:国内コラボレーションとコミュニティに関するアプリケーション、2022年
参考資料
関連調査
Synopsis
List of Tables (2)
- 成功の鍵となる戦略 評価項目:国内コラボレーションとコミュニティに関するアプリケーション、2022年
- 成功の鍵となる能力 評価項目:国内コラボレーションとコミュニティに関するアプリケーション、2022年
List of Figures (1)
- IDC MarketScape: Japan Collaboration and Community Applications 2022-2023
Subscriptions Covered
※このレポートは、年間情報サービス 「Japan: Future of Workstyle」 として発行されています。
IDC発行物の内容を引用する際は、IDCによる承諾が必要です。
引用をご希望の際は、IDC Japanの担当営業、または
jp-permissions@idcjapan.co.jp
へお問い合わせください。